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「木の駅プロジェクト美和」出荷者の皆さん

 

山口仁司さん、内田寛さん、桑田福次さん、益子喜男さん、

長岡正幸さん、高村善典さん、笹崎茂さん、岡崎邦男さん

 

▶意見が同じだったところは、まとめて掲載させてもらいました。

▶木の駅プロジェクトについての質問です。

この活動で何か変わったことは?

 

・参加者と仲良くなれた

・地域の人と交流ができた

・山の仕事に熱が入るようになった

・今まで何もせずに放置されていた

 土地がきれいになった

活動に協力を続ける理由

 

・山の手入れをし続けなければなら

 ないから

・山に捨てるような材木を有効活用

 できるから

・この活動が面白いもので、賛同し

 ているから

・無理せず、自分のペースでできる

 から

・山がきれいになり、環境にいいか

 ら

・地域活性化につながるから

・人の役に立てることが、やりがい

 につながるから

 

モリ券の使い道

 

 ・アルコール類  ・食料品

 ・お歳暮、お中元 ・金物

木の駅プロジェクトに参加した理由

 

・山の手入れが出来て、山がきれい

 になるから

・モリ券がもらえるから

この活動をやってみての感想

 

・この活動は自分のためにもなるし、地域にも

 貢献している

・捨てるような材木を利用できることは、山を

 持っている人にとっていいこと

・主催側の考えが自分の考えに似ている

・長く続けていきたい

・地域主体のところがいい

・モリ券が生活に役立つ

 

―これから美和地域がどうなっていってほしいと思いますか?

 

これからは地域地域での里山づくり。やっぱりそういうのがいいかなと私は思いますね。花立公園にバンガローがありますから、そこを中心として、もうちょっと人が長くいれるような公園的なものを作った方がいいかなと。スペースアスレランドとかもありますけど、私が仕事なんかで近くに行っても誰も遊んでいませんよね。だから、花立公園ってのはどこも中途半端になってるんですよね。他からお客を呼ぶってのはなかなか難しいから、地域で楽しめるような、北斗星と花立公園を拠点としたベースづくり、花立山から親子で散歩できるような道を作って自転車の貸し出しをしたり、桜の木を植えるとか、住みよい街づくりを出来ればいいですよね。

 

少なくとも限界集落を脱皮してほしいなとは思いますね。都会にはない田舎の良さというものを保存というか、守っていきたいという感じかな。田舎の良さは農業だけでもないし林業だけでもないし、養殖関係もやっているんで、農業、林業、漁業すべてまとめた百姓、そういうのが地域でできること。例えば、農業ではブルーベリーを作ったり、花桃を咲かせたり、夏秋にはそばを作ったり。林業ってのは、この地域は山が間伐されてなくて荒れているんだよね。だから、自分ちの山だけじゃなくて間伐をしなければならないな。漁業ってのは今、ヤマメ、イワナの養殖をやってるんです。今度はアイソっていう魚を養殖しようかなって思っています。

 

人口が減っちゃって、年寄りばっかが多くて、空き家が多いんだよね。

だから人口が流出しないようにできたらいいね。あとは使われていない畑を利用できたらいいね。私はね、使われなくなった畑を一反借りてね、アブラナを作ってるんだよね。それで、花もきれいだし、夏になったらひまわりを作ってるんだ。だから、使われなくなった畑も利用してほしいね。

 

中山間地の魅力を失わないで、長期的に人が住めるような環境づくりを考えていくことが必要だと思いますね。そのために整備された道路や、手入れされた田畑が必要ですね。それに活性化というよりは現状維持が大事だと思いますね。活性化ってのはなかなか難しいからね。

難しいですね、それは。今高齢者が随分増えちゃってるからね。後は、使われなくなった畑とかも増えちゃってるよね。森と地域の調和を考える会の活動は地域で大々的にやってるわけじゃないじゃん。だから、地域が元気になるためにも、これからも活動を続けていってほしいね。

―木の駅プロジェクト以外のボランティアにも参加なさっているということをお聞きしたのですが、ボランティアを続ける

 理由は何ですか?

頼まれたものを完成させた時の達成感がやりがいにつながるからかね。

木の駅プロジェクトで会長さんなどに世話になっているからね。ボランティアをやることによって山がきれいになるからね。あとは、定年になってから、あまり頼られることがなくなったからボランティアを始めたってのもあるよね。他の地域の人と交流できることもボランティアをすることの楽しみですね。

 

   山口仁司さん

             内田寛さん

     長岡正幸さん

           高村喜典さん

   

          益子喜男さん

 

            笹崎茂さん

       岡崎邦男さん

▶こちらは、桑田さんが所有している山です。広い敷地を間伐がされていたのですが、全部桑田さん一人でやったとのことです。

                ▶この自家用の機械で間伐をしたと言っていました。

 

 

―桑田さんは、出荷者ボランティア参加や、寄付材をくれたりするとお聞きしましたが、なぜボランティアをするので

 しょうか?

やっぱり、山がきれいになるからだね。

山がきれいになるんだったら、私はやりますよ。

このように、出荷者の皆さんは、森と地域の調和を考える会の活動に協力的で、元気な方ばかりです。不効率で、自分が恩恵を受けないかもしれない。それでも、山がきれいになるならとニコッと笑ってやってくれるんです。おじいちゃんたちが笑って何かの役に立てるならと汗水流してやってくれるんです。私は、こういう方たちがいたから、様々な活動ができているんだと思います。本当に活性化に必要なのは、人なのだと思います。こういった方が地域にいること自体が、この地域の魅力なんです。

         桑田福次さん

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